子供の将来を考え、0.5cm刻みで靴が買えるのなら買って履かせたいと思う
半年毎の見なしになっちゃうけれど、歩行は一生の問題だから
足トラブルなくしてあげたいな
服代は節約するけれど、靴はある程度の金額までなら節約せずに買う
インソールと踵、足首のホールド重視— いちご (@1goiti5) 2016年2月4日
友達が履いている、と瞬足を見ている長男に「この靴は走る用で、歩くのに良くないみたいだから違う方がいいよ。」と言ったら子供も納得してる。同様にヒール有りの靴の女の子を見ると親の感覚に驚くわ。 — 今4人に1人が異常あり!急増中の「足トラブル」を防ぐ方法6つ (It Mam…
— ミユキ (@mi_yuzoo) 2014年4月3日
靴底を見るとよく分かりますが、この靴はコーナリングがスムーズに動けるように作られていて、これを普通に歩くときに履いていたら間違いなく身体のバランスは崩れます。
つまり、早く走るため(長距離ではなく短距離)に作られたものであって、歩くために作られた靴ではないということがいえます。
目次
なぜ足が大切なのか
足の基本的な構造と機能
足のサイズ計測と状態チェック
靴の選び方と履き方
足の正しい整え方・セルフケア方法
おすすめの既製品インソール6選!
「靴とインソールを使って動的な動きをコントロールする」このような意味になります。
ポイントは「動的」であるということです。インソールはかなりの数のものが販売されていますが、その殆どが「静的」なものです。動きに着目して作られているインソールは意外にも少ないです。
【スポーツ用インソール関連記事】
●『スポーツシューズ』にインソール(中敷き)を入れるだけでパフォーマンスはあがる!おすすめインソール8選!
大人用
何を買うか迷ったらまずはこのインソールでいいです。
ビジネスシューズは硬くて、お世辞にも良い靴とは言えないものが多いです。
営業マンなど、日常的にビジネスシューズを履いてよく歩く方はおすすめのインソールになります。
靴によってつま先が細いものがあります。そのような場合、フルインソールだとうまく入らないということもありますので、そういう場合はこのハーフタイプのものをおすすめします。
普段ヒール靴をよく履く女性の方には非常におすすめのインソール(フルインソール)となります。
ヒール靴はつま先が細くなっているものが多いです。お洒落でそういう靴を履きたいという方も多いと思います。
そういう方はこのハーフタイプのものが窮屈になりすぎず、おすすめのインソールになります。
子供用
成長期の子供の足にかかる負担を、3つのアーチ(内側・外側・横)サポートと衝撃吸収をしてくれるキッズタイプになります。
足指をうまく使えるようになりますので、必然的にスムーズな体重移動も行え、バランスの良い歩行をサポートします。
DSISソルボインソールは、スポーツ種別に応じたインソールも沢山ラインナップされています。
以下にスポーツ別インソールをまとめていますので、合わせて参考にしてみてください。沢山読まれている記事になります。
【スポーツ用インソール関連記事】
●『スポーツシューズ』にインソール(中敷き)を入れるだけでパフォーマンスはあがる!おすすめインソール8選!
足裏に起こる怪我・病気
足裏にトラブルが起こると、歩行が悪くなります。歩行が悪くなると姿勢が崩れます。姿勢が崩れると足だけでなく、様々な部位に悪影響を及ぼします。
足裏のケアは身体全体の健康を考えても、とても大切です。
以下の関連記事で足裏や足のセルフケア方法をまとめていますので、合わせてお読みいただけたら幸いです。
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●足のトラブルで多い「足底筋膜炎」の治療方法・リハビリ・予防を詳しく解説します。
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足に関わる筋肉とトリガーポイント
また、足裏そのものではなく、足裏に痛みを引き起こすトリガーポイントも多く存在します。
トリガーポイントは痛みが出てくる過程において3段階あります。
活動性トリガーポイントに移行しないように、早めにトリガーポイントをケアすることが大切です。
●『足裏』の痛みを引き起こす代表的な7つの筋肉とトリガーポイント
●痛みの原因はこれかもしれない。「トリガーポイント」についてやさしく解説します。
●筋膜とは?トリガーポイントとは?筋膜の機能異常をどう捉えるか。
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●トリガーポイントの症状・種類・原因について解説をします。
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