●『ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)』の痛みの原因と治療方法・リハビリについて解説します。
●『ゴルフ肘』を起こすスイングメカニズムと修正方法・トレーニング方法について科学的に解説をします。
目次
ゴルフ肩(スイングショルダー)のスイング原因と痛みを起こしやすい筋肉
ゴルフ肩(スイングショルダー)で影響を受けやすい代表的な筋肉
- 棘下筋(きょくかきん)
- 大円筋(だいえんきん)
- 小円筋(しょうえんきん)
- 三角筋後部線維(さんかくきんこうぶせんい)
- 菱形筋(りょうけいきん)
- 僧帽筋(そうぼうきん)
- 広背筋(こうはいきん)
ゴルフ肩(スイングショルダー)の直し方・スインイグの考え方
ゴルフ前の準備運動(ストレッチ)とスイングの改善ポイント
●『肩の痛み』を引き起こす代表的な8つの筋肉とトリガーポイント・マッサージ方法
●2017年10月号『日経ヘルス』の肩こり・腰痛・脚のむくみ・腕の疲れに対するセルフケアの指導・監修を担当しました。
●日経ヘルス2017年10月号 公式ホームページでも一部紹介してくれています。
これは一部の筋肉のストレッチではなく、全身の捻じれ(回旋)を筋膜リリースする方法です。
- 片方の足を前に出し、同じ方の手も前に出して上に持ち上げます。
- もう一方の手は後ろに持っていき、黄色矢印の方向に伸ばしていきます。
- 伸ばされていると感じるところで、ゆっくりと身体を赤矢印の方向に回していきます。
- この状態を30秒間キープしてください。
猫背を改善させる方法としても有効です。
- 椅子に腰を掛けて、背筋を伸ばして両手を前に出します。
- 両肘を後ろに引いていきます。この時、手が下に下がらないように注意してください。
- 肘を少し前に戻し、両手の手のひらを前に向かせます。この時も肘が下がらないように注意してください。
- それぞれを30秒間ずつキープします。
- テークバックでは、左肘を軽く曲げる
- ダウンスイングでは、右足に体重を残さない
- ボディターンは、腰の回転だけでなく身体全体を回していくイメージをする
- ヘッドアップはせずに首は回転させる
まとめ
ゴルフトレーニングでおすすめの一冊
そんな中、ゴルフ解剖学は非常に細かく分かりやすく説明されていておすすめです。
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