書評|夢を実現するパラレルキャリア。指南書となる一冊に出会った。

夢を実現するパラレルキャリア

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理学療法士の井上(@Rehacon)です。
 
 
「パラレルキャリア」というワードはよく聞くようになりました。
 
政府でも「働き方改革」を訴えてますが、副業・兼業を認める働きはこれからもっと強くなっていきそうです。
 
ただ、パラレルキャリアはいわゆる副業とは違います。
 
本業をしながらバイトをするような副業は、あくまでも収入を得るために行なっていることですが、パラレルキャリアは収入はなくても、自己実現や社会貢献のために社会活動に参加するということも含まれます。
 
つまり、本業に生かすために「複業・兼業」するのです。
 
もしかしたら、複業から本業にシフトしていくこともあるかもしれませんし、将来に向けての投資活動ということも言えるのかもしれません。
 
今回読んだ、
 
夢を実現するパラレルキャリア – beyond2020の働き方改革-
 
すごーく、面白かったです!
 
あっという間に読んでしまいました。
 
この中に書いてあることは、誰でも行動に移せることですし、自分もより行動力を上げていくための指南書になったことは間違いありません。
 
今回はこの一冊を部分的に引用しながらご紹介していきます。
 
 

 
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夢を実現するパラレルキャリア|内容

 
  • はじめに
  • 第1章:「志」がプロジェクトを動かす
  • 第2章:自分のスキルを磨く3つのポイント
  • 第3章:「突破力」「対応力」「ネットワーク力」
  • 第4章:自分の人生を変えるための5つのステップ
  • 特別対談①:加藤勝信大臣
  • 特別対談②:EXILE USA
 
大見出しとしては7分類となっています。
 
小見出しを挙げたら、数が多いのですが、それぞれの章で3〜4分類され説明されています。
 
今回は4つ程引用してご紹介していきます。
 
 

「志」を持ち、自分のやりたいことをやる・実現させる

 
人を動かすためには志を可視化する必要があります。それがフレーズです。
 
志やフレーズを実行に移したあとには、それを継続できるかが問われます。
 
ビジネスの世界でもそうですが、独自のアイデアを思いつく人は無数にいます。問題はその先です。
 
思いついたことを行動に移せるかどうかによって、まず淘汰されます。そして、行動に移したことをやり抜けるかどうかによって、さらに淘汰されます。
 
それによって最後に残るのはひと握りになります。
 
アイデアは無数に思いつくんです確かに。
 
そのアイデアをどう実行に移すのか、これは自分への戒めでもありますが、行動に移していくことができない人ってたくさんいると思います。
 
で、気が付いた時には自分が考えていたアイデアは他の人がやり始めていた。なんてことを経験したことのある方も多いのではないでしょうか?
 
何が違うか、それは行動でしかないと思います。
 
行動しなければ淘汰され、行動してもやり続けて、その都度変化に対応していかなければそれはそれで淘汰されてしまう。
 
淘汰されないためには、強い「志」と「軸をブレさせない」ことが重要になるということですね。
 
 

現状維持は「衰退」を意味する

 
「現状維持は衰退を意味する。常に進化を考え、チャレンジを続けるべきだ」
 
言葉は多少違えども、多くの成功者が口にしている言葉です。
 
半歩でもいいから常に成長を考えておかなければならないということです。
 
プロジェクトにしてもビジネスにしても、長くやっているものほど、変化を恐れて安定を図りがちになります。
 
最初の一歩を踏み出すためにも、現状を打破するためにも、突破力が求められるのです。 
 
変化の時代こそチャンスだと思うべきだ。
 
サラリーマンとして生きていくためにも、自分は何をすべきかを考えて行動すべきである。
 
現状に甘んじることなく、常に「自分は何をすべきか」を考えて動いていかなければ、時代にとり残されてしまうことになるのです。
 
現状維持は衰退を意味する。
 
まさにこの通りだと思いました。安定のために現状維持を選択することもあるかもしれませんが、現状維持は決して安定ではありません。
 
サラリーマンを続けたい、パラレルキャリアを築きたい、フリーランスになりたい、起業したい、等々考え方は様々です。
 
何を選択しようが自由ですし、他人が口を出すことでもありません。
 
例えば、サラリーマンを続けるとしても、ただ毎日同じ仕事を繰り返してサラリーをもらっていたとして、万が一組織の変革や業績悪化などが起きた時にそのまま受け入れることができるのであれば問題ありません。
 
でも、大概は文句が出るものですし、頑張ってるのに給料が上がらないと嘆くのであれば、自分が会社にどう貢献することができるのか考えないと当然収入には直結しません。
 
何が言いたいかというと、ただ毎日同じ仕事を繰り返しこなすということは決して安定にはなり得ないということ。
 
時代は常に変化していますし、医療介護業界だってこの10年で激変しています。
 
つまり、その時代変化に対応して仕事の仕方も変えていかないと取り残されてしまうということになります。
 
時代変化に対応する仕事ができて、はじめてそれは安定と呼べるのかもしれません。
 
引用したように、現状維持するには最低限の変化はつきもの。チャレンジ精神を持ち続けていきたいものですね。
 
 

最後に問われるのはアナログ的な部分

 
人脈のメンテナンスにITを活用することはできますが、それでも最後に問われるのはアナログ的な部分になります。
 
つき合うのは人と人なのですから、それも当然です。
 
何より人間性が大切になるのはもちろん、つき合いの中でもアナログ的なやり方のほうが気持ちが伝わりやすいものです。
 
これは最近よく思うことなんですよね。
 
SNSがこれだけ普及して、日常的に当たり前のインフラとなった今ですが、会いたい人にはなるべく会う努力はしています。
 
セミナーなんかは良い例ですが、最近セミナーに参加する最大の理由がこれです。
 
SNS上ではインフルエンサーでも、実際会ってみると、?となる人も正直いますし、逆に会ってみたら凄くよかったという場合もあります。
 
僕自身は飲みニケーションが好きなので、飲みながら今後のビジョンを熱く語り合うというのもとても好きです(多分、年代的なもので古いのかもしれません。)。
 
最初の取っ掛かりがSNSでも、最後はやっぱり顔を合わせ、信頼できる人に仕事はお願いしたいし、自分自身そういう存在になりたいと最近特に強く実感しています。
 
 

これからは自分でキャリアデザインを考えていく時代

 
これからは自分でキャリアデザインを考えていくべき時代です。
 
内職にも近いセカンドビジネスをしているのではなく、主たる仕事にも相乗効果をもたらす「別の顔」を持つようにする。そんな意識に変えたいところです。
 
本業とは違った別の顔を持つことは、収入を増やすことが目的のすべてではありません。
 
日常業務に支障がないように別の活動をしていれば、本来の仕事にもプラスをもたらすことが期待できます。
 
人脈の広がりやキャリアの上積みなどがそうです。そこに相乗効果が生まれます。
 
タテの壁がとり払われた水平分業型社会にあっては、個人も小さくおさまっているべきではないといえます。
 
自分自身の価値を高め、活動の範囲を広げていくことを考えていかなければ、居場所がなくなってしまいます。
 
そうしたことまでを踏まえたうえで「肩書き」を3つ以上持つことを考えてほしいと思います。資格や役職の数だけが問われるわけではありません。
 
ここで引用した内容は、この前読んだお金2.0の内容とも非常に近いものがあると思いました。
 
 
 
 
資本主義から価値主義に移り変わってきている昨今では、特に「個の力」というのは必須条件になるはずです。
 
ただ、1人では限界ももちろんあるので、個の力を高める努力をしている方々と一緒にプロジェクトチームを作って活動していければ、より一層の相乗効果が期待できると考えています。
 
 

最後に

 
「夢を実現させるパラレルキャリア beyond2020の働き方改革」をご紹介しました。
 
ちょうどつい先日から、3人でプロジェクトチームを発足させて、新しいものを展開していく打ち合わせをしたところでした。
 
ですので、余計響いたということはありますが、冒頭にも書いたようにこの本は自分自身の指南書となる一冊になったのは間違いありません。
 
繰り返し読みたくなる一冊ですね。
 
超絶おすすめですので、気になる方は是非手に取って読んでみてください。
 
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
 
>>次のページは
 
 

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ABOUTこの記事をかいた人

井上 直樹

リハビリテーションコンサルタントの井上です。 コンサルタントとはその道のプロが助言や指導をするという意味です。 リハビリについての適切な情報発信は現在少ないのが現状です。 リハビリのことはリハビリの専門職種(理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士)が情報発信するべきだと考えています。 コンセプトは誰にでも理解できるように分かりやすく解説していくことです。 どうぞよろしくお願いします。