『副業・複業』を禁止する病院・施設で働く療法士は転職を視野に入れましょう

『副業・複業』を禁止する病院・施設で働く療法士は転職を視野に入れましょう

スポンサーリンク




理学療法士の井上(@Rehacon)です。
 
 
年々、副業や複業に関する話題は増えてきていますね。国も働き方改革として副業を推し進めています。
 
今まで絶対に副業が認められないような、公務員や銀行員なども場所によっては副業を解禁しています。
 
 
個人的には凄くいい傾向だと思っていますし、自分が理学療法士になった10年以上前からセラピストは副業をすべきだと考えてきましたし、後輩にはずっと副業はやった方がいいと勧めてきました。
 
当時の先輩方には批判されることもありましたが、どんな風に今の世の中の動きをみているのか聞いてみたいものです。
 
改めてセラピストが「副業をする理由」について書いてみます。
 

 
スポンサーリンク



 

副業は本業に活かすもの

 
副業というキーワードを見たとき・聞いたときにどういうイメージをするかはそれぞれですが、副業否定派の多くは「本業に支障をきたす」という考えの方が多いです。
 
これは確かに一理あると思いますが、副業といっても本業に活かすための副業だったらいいわけです。
 
逆に、ただお金を稼ぐというだけの副業は体力的にも精神的にも消耗しやすいのであまりおすすめしません。
 
理学療法士や作業療法士、言語聴覚士は副業しやすい職業だと個人的には思っていますし、また、それが本業に活かしやすい職業です。
 
  • 本業とは違う領域で副業する
  • 本業にどうやったら活かせるか考えた上で副業を始める
 
僕は1年目の頃から副業してましたが、本業は急性期回復期病院、副業は訪問リハビリという同じ理学療法士でも違う領域でやる。このような感じです。
 
それ以外にも、
 
  • 急性期回復期病院+デイケア
  • 急性期回復期病院+訪問リハビリ+デイケア
  • 整形外科クリニック+デイケア
 
こんな組み合わせで5〜6年程副業をしてました。
 
副業していた理由は沢山ありますが、
 
  • 違う領域を知りたい、学びたい
  • 違う領域で働くセラピストの考えを沢山聞きたい
  • 本業に活かすための知識、知恵を増やしたい
  • 若いうちじゃないと体力的にも厳しいので若いうちに積極的に経験したい
  • 収入を増やしたい
 
こういった理由がありましたが、どんな理由でやるかは基本自由なわけです。
 
自分がやりたいかやりたくないか。
 
ただそれだけですが、先にも書いたように、体力的・精神的に疲弊するだけの副業は本業に支障をきたすだけです。
 
明確に副業をする目的がある人は積極的にやるべきです。
 
 

副業から複業へ

 
今の勤務先は、以前働いていた病院の医師に誘われて入った職場なんですが、訪問リハビリ部門を作っていってほしいとありがたい言葉をいただいて入った職場です。
 
今の職場に転職してからは、副業よりも本業にフルコミットする必要があったため、転職を機にそれまでやってきた副業は全て終わりにしました。
 
それから2〜3年して本業が落ち着いてきた頃に、ふっと「このままでいいんだろうか?」という疑念が湧いてきて、より将来を意識するようになったことを覚えてます。
 
その時に思ったのが「普通にバイトしてたんじゃダメだな」ということでした。
 
色々考えて行き着いた先がこのブログでした。
 
このブログは2年半くらい運営しているのですが、当時目立ってセラピストがブログを個人運営している人は僕が知る限りでは極少数だったのと、割と専門家向けに書いてるブロガーが多かったので、一般向けに書こう。
 
学生が学校で習うものをより分かりやすく要約したものにしよう。
 
将来的にリアルビジネスに繋げられるような運営にしよう。
 
こういった理由でスタートしました。
 
今はありがたいことにメディアから仕事をいただくこともできて、ブログの恩恵もたくさん受けてますし、ブログが単純に好きなので続けていますが、課題としてこのブログからよりリアルなビジネスに繋げていくにはどうしたらいいか。
 
 
このブログを起点に本業に加えて外部活動を増やし、複業を築きたい。そんな風に思っています。
 
これからの時代、個人メディアをもつことはスタンダードになると考えていますし、組織に所属していてもやれることはたくさんあります。
 
投資などでもよく使われますが、自分のキャリアをどういったポートフォリオにしていくか、考えていくかはとても今後重要になっていくと思っています。
 
そういった面でブログは非常に優秀な個人メディアツールですので、おすすめですよ。
 
【関連記事】
 
ブログ以外にも、アドバイザー業務(今現在調整中)や、社会活動も今年は始めていきます。
 
本業はもっとマネジメント領域について学びたいと思っています。
 
 

副業をしたいのに副業を禁止する病院や施設にいるなら、転職すべきです

 
単純ですね。
 
副業したいと思っても、就業規則で認められていなければできません。
 
うまくごまかしてやることは可能ですが、そこまでのリスクをとってやる必要はないと思うので、どうしてもやりたい場合は転職をすべきです。
 
僕は今の職場が3つ目ですが、いずれも就職前に副業をしてもいいか確認をしていましたし、今の時代の流れ的に副業OKというところは多いはず?です。
 
僕らの仕事の良いところは、転職してもそれまでの経験がそのまま活かせることにあるので、悩んでいる人は積極的に転職してみたらいかがでしょうか。
 
一昔前まで転職というと、PTOTSTネットか協会の求人、施設のホームページで探すことが多かったですが、今はたくさん紹介会社もあります。
 
確か、10年前は紹介会社なんてPTOT人材バンクくらいしかなかったように思いますが、今は、マイナビコメディカルやぱどが運営する理学療法士WORK作業療法士WORK言語聴覚士WORKメドフィットもあってだいぶ充実してきました。

登録するのだけは無料ですし、この辺はおすすめですよ。

 
 

最後に

 
ちょっと関係ない話もたくさん書いてしまいましたが、副業・複業は今後の社会のスタンダードになるはずですので、人生100年時代、自分自身と家族のためにも自分が納得のいくキャリアをデザインしていきたいものですね。
 
納得のいく転職、将来に向かってワクワクするキャリアを作っていきたいものですね。
 
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 

副業に関連する記事

 
 

SNSのフォローも気軽にどうぞ!

【Facebook】
・閲覧、シェア中心
※申請時は一言メッセージをお願い致します。

【Facebookページ】
・ブログ更新情報中心

【Twitter】
・ブログ更新情報、様々なことをつぶやいています。SNSでは一番活用しています。

【Instagram】
・飲食関係、ゴルフ等々、趣味投稿中心

 


スポンサーリンク



シェアをお願い致します!

■メディア掲載実績■




2018年3月28日発売
読売新聞 夕刊

からだcafe・教えてヨミドックという健康コラムで「こむら返り」のことについて取材していただき、その内容が掲載されました。







2018年5月号
MONOQLO

今買い替えるべき日用品(身だしなみ編)のインソール特集でコメントが掲載されました。







2017年10月号
日経ヘルス

「肩こり・腰痛・足のむくみ・腕の疲れ」に対するセルフケア方法について指導・監修をしました。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

井上 直樹

リハビリテーションコンサルタントの井上です。 コンサルタントとはその道のプロが助言や指導をするという意味です。 リハビリについての適切な情報発信は現在少ないのが現状です。 リハビリのことはリハビリの専門職種(理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士)が情報発信するべきだと考えています。 コンセプトは誰にでも理解できるように分かりやすく解説していくことです。 どうぞよろしくお願いします。