飛距離にも影響する!専門家が厳選|ゴルファー向けおすすめインソール4選!

飛距離にも影響する!専門家が厳選|ゴルファー向けおすすめインソール4選

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理学療法士・ゴルフフィジオセラピストの井上(@Rehacon)です。
 
 
前回の記事では、ゴルファーで怪我の多い部位のおすすめサポーターをご紹介しました。まだお読みでない方は是非お読みいただけると嬉しいです。
 
 
サポーターをうまく活用することはゴルフ傷害予防にとても役立ちますし、再発予防にも役立ちます。

また、インソールで足元を整えることで足の指をうまく使えるようになり、踏ん張りが効いて飛距離やスイングバランスにも好影響を与えます。さらに、ゴルファーは不整地な場所を長時間に渡って歩くことから足裏の疲れや痛みなどを引き起こしやすいのも特徴です。

 
今回のこの記事では、足裏や足首、膝、股関節、腰などの負担を軽減するために役立ち、スイングバランスに好影響を与えるおすすめのインソールをご紹介していきます。
 
オーダーインソールは高額です。ですが、今はいい時代で、既製品インソールでも非常に質の高いインソールがたくさん販売されるようになりました。
 
ゴルファー向けのものもたくさん販売されており、リハビリの専門家・ゴルフ傷害予防の専門家としておすすめのインソールを4つのメーカーに絞って厳選してお届けしていきます。
 


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①ゴルフにおすすめのインソール|スーパーフィートインソール

 
さて、まず最初にご紹介したいのは、"スーパーフィートインソール"です。
 
スーパーフィート は僕がメディア紹介してもらったMONOQLOさんでもピックアップされたインソールです。
 
 
スーパーフィートは「どのメーカーよりも硬く作られていること」が最大の特徴です。
 
インソールで柔らかいものは結論から言って殆ど効果はありません。
 
その理由としては、足裏の下に敷くインソールは自分自身の体重がのしかかります。その結果、容易にインソールが潰れてしまうためです。
 
潰れてしまうと、インソールは正しく機能しません。このようなことから、柔らかい・柔らかすぎるインソールは殆ど効果は見込めません。
 
その一方で硬めに作られているインソールであるスーパーフィートは群を抜いています。
 
どのメーカーよりも硬く作られており、高反発な作用が起ります。足が内側に潰れてしまう「過回内」も効率よく予防できるように設定されていて、足の指もうまく機能するように設定されています。
 
また、踵部分のヒールカップがしっかりしているので安定感があります。
 
デメリットはスーパーフィートの特徴である「硬さが逆に作用してしまう」場合です。硬いが故に反発力が強く痛みを伴う可能性があります。

このような場合は、スーパーフィートよりももう少し柔らかいものを選ぶといいでしょう。

 

アスリートのコメント

ーSUPERfeetを使用して何が変わったか?

一番に感じたことはスイング中の安定感が増したことです。今まで課題にしてきたスイング中の股関節のゆるみが、SUPERfeetを入れたことだけで解消されたことに驚きました。また、試合後によく感じてたかかとの痛みがなくなり、疲労の軽減にも効果を感じています。

引用:SUPERfeet公式HPより

 
 

②ゴルフにおすすめのインソール|シダスインソール

 
続いてご紹介するのは、"シダスインソール"です。

シダスインソール ではゴルフ用インソールが2種類用意されています。この2種類は殆ど同じような構造になっていますが、最も違う点として、母趾球と横アーチの部分が挙げられます。

「ゴルフ3D」よりも「ゴルフプラス」の方がともに強く作用するように作られているので、足の指を効率的に使えます。日本人はかかと体重の方が多く「浮き指」傾向の方が多いですので、個人的にはゴルフプラスのほうがおすすめですが、スイングにおいて前に突っ込みすぎてしまうという方や指の作用が強すぎて違和感があるという方についてはゴルフ3Dのほうをおすすめします。

【関連記事】
『浮き指』の概要と改善方法。そして超絶おすすめ!『フットプリント』について解説します。
 
全体的にシダスインソールも比較的硬めに作られていますが、スーパーフィートよりは柔らかく、スーパーフィートだと痛い・違和感があるという方はおすすめのインソールとなります。

シダスインソールはプロゴルファーの方も多く使用しています。

 

アスリートのコメント

・シダスはまず足裏とのフィット感が最高ですね。微妙なズレを全く感じません。あとはやっぱり以前より下半身の疲れが少なくなりました。公式戦で優勝できたのも、このインソールのおかげです。

・以前と比べて疲労感が全く違うので、週に5日間のゴルフでも疲れなくなった。もちろんショットにも違いが出てきた。

・シダスを使い始めて疲れ方が全く変わりました!以前はトーナメント後半に疲れてしまっていましたが、1年間戦っても疲れが少なく、助けてもらっているのがよくわかります。加えて安定感が出て、足の横のずれがなくなりました。そのため歩く時もスイングする時も常に同じ動きができ、それがパフォーマンスのアップにつながっているのだと思います。

引用:SIDAS公式HPより

 
 

③ゴルフにおすすめのインソール|リアラインインソール

 

続いてご紹介するのは、"リアラインインソール"です。

リアラインインソールは、スーパーフィートやシダスの作りとは一線を画します。というのも、リアラインは「立方骨」という部位にフォーカスをあてているのと、リハビリの専門家である理学療法士の数多くのアスリートへのインソール製作経験から作られているという点です。

実際に僕自身もこのリアラインのセミナーには何度か行きましたが、圧倒的な解剖学・生理学・運動学理論に基づいています。リアラインインソールも使用したことがありますが、非常に優秀なインソールだと思いました。

リアラインインソールの特徴は「立方骨を持ち上げる」というところにあります。立方骨を持ち上げると何がいいのかというと、足部(足首の下からつま先)のアライメント(形状)が整うという点です。この辺のことについては、以下の関連記事で詳しくまとめていますので、合わせてお読みいただけたらと思います。

【関連記事】
足・膝・腰の痛みには『立方骨』を持ち上げて足のアーチを自然に作ることが大切。おすすめインソールもご紹介します。

このように、リアラインインソールは3つのアーチを整えるというよりも「立方骨を持ち上げて足部全体のバランスを整えるインソール」ということになります。

立方骨を支えるためのクッションが3種類用意されていて、それぞれ硬さが違います。入れ替えることが容易にできるため、履き心地を確認しながら自分に合った硬さを選んで使用できるのもいいですね。

また、トゥーサポートの付いたものと付いていないものが選べます。スポーツシーンで使う場合はサポートのあるものがおすすめですが、日常生活で使う場合はサポートのないものでも十分です。

 
 

④ゴルフにおすすめのインソール|ソルボインソール

 

ソルボインソールの最大の特徴は「コストパフォーマンスが圧倒的」ということです。

ここまで紹介してきた3つのインソールは、5,000円~8,000円が相場となっていますが、ソルボの場合はゴルフ用でも2,500円前後です。半分以下で購入できるというのは、最初に試すという意味でも非常に良いのではないでしょうか。

ただ、安いから悪いものではありません。ソルボは素材の名前なのですが、ソルボ素材は「人工筋肉」とも呼ばれており、使用したときの感触が筋肉に近いことから足に馴染みやすいという特徴があります。

少し重いというのがデメリットではありますが、3つのアーチを適切にサポートして、ソルボ素材で違和感が少なくて済む。これがソルボインソールの特徴です。

最初は安いものから試したい、でもちゃんとしたものが良い。というニーズにはぴったりな商品だと思います。

 

オーダーメイドでなくても既製品インソールで十分対応できる時代になった

インソールはオーダーメイドで作った場合、15,000円~25,000円くらいのコストがかかります。正直言って高いですよね。私は最近既製品のインソールにちょっとアレンジを加えるというやり方でほとんど対応するようになりました。

なぜオーダーメイドのものが高いのかというと、材料費に加えて「技術料」・「時間」というコストがかかるからです。

1足作るのに、詳細な身体状況の検査や評価もしますので、1時間~1時間半くらいはかかります。つまり、人が1足つくるための技術と時間がコストとなります。

一昔前は確かに既製品インソールで粗悪なものが多かったですし、専門的なものもありませんでした。そのような場合は、体の痛みを取る・傷害予防をする・再発予防をする・パフォーマンスアップのため、という目的を考えるとオーダーメイドインソールを作るというのは非常に有効だったと思います。

ですが、今は既製品のインソールでも非常に良いものがたくさん販売されるようになりました。この既製品インソールだけでも十分対応できると思いますし、より良いものをと考えれば、既製品をうまく活用しながらそこにアレンジを加えていくことができれば、短時間でハイスペックなインソールが提供できます。

本当にいい時代になったなと思います。

決してオーダーメイドインソールが悪いということではなく、むしろ良いものなのですが、日常的にたくさんの方がインソールを使用するようになるには「高性能・適正価格」が良いということです。目的や使用用途によってオーダーがいい場合もありますし、既製品でもいい場合があります。
 

まとめ

この記事ではゴルファーに特化したおすすめのインソールをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

どれが一番良いとは言えないのですが、ここで紹介したインソールは専門家としてどれもおすすめできます。コスパでソルボを選ぶのもいいですし、スーパーフィートやシダスのような硬めのものを選ぶのか、これまで使用してきてイマイチということであれば、少しコンセプトの違うリアラインを選ぶというのもありでしょう。

ゴルファーは足元を整える・支えるというのは傷害予防という観点だけではなく、スイングの安定性や飛距離アップという観点からも非常に重要です。

ここで紹介したインソールを是非試してみてください。少しでも参考になれば嬉しいです。

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■メディア掲載実績■




2018年3月28日発売
読売新聞 夕刊

からだcafe・教えてヨミドックという健康コラムで「こむら返り」のことについて取材していただき、その内容が掲載されました。







2018年5月号
MONOQLO

今買い替えるべき日用品(身だしなみ編)のインソール特集でコメントが掲載されました。







2017年10月号
日経ヘルス

「肩こり・腰痛・足のむくみ・腕の疲れ」に対するセルフケア方法について指導・監修をしました。




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ABOUTこの記事をかいた人

井上 直樹

リハビリテーションコンサルタントの井上です。 コンサルタントとはその道のプロが助言や指導をするという意味です。 リハビリについての適切な情報発信は現在少ないのが現状です。 リハビリのことはリハビリの専門職種(理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士)が情報発信するべきだと考えています。 コンセプトは誰にでも理解できるように分かりやすく解説していくことです。 どうぞよろしくお願いします。