【実体験した怖さ】『熱中症』の症状と対策について解説します。


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理学療法士の井上(@Rehacon)です。

 
7月も後半に入り、だいぶ暑くなってきましたね。
 
私のクライアントさんでも何名か熱中症になってしまった方がいます。
 
先日日経新聞では、6月に全国で3558人が熱中症で救急搬送され、そのうち65歳以上の高齢者は48%だったと報道がありました。
 
ご高齢の方は外に出なくても、自宅で熱中症を起こすことも珍しくありません。
 
そして何を隠そう、昨日自分が熱中症になりかけてしまいました…
 
その前の夜にTwitterでこんなことをつぶやいておきながら、自分を過信してたと非常に反省しました…  情けない…
 

 
かなり注意して水分を摂っていてもこういうことが起きるんだなと改めて怖さを身を持って実感しました。
 
今回は熱中症の原因や予防方法について解説していきます。

【Key word】熱中症・熱中症症状・熱中症対策
【対象者】すべての方

 

熱中症とは

 
高温により汗が出ると、「水分」「塩分」も出てしまいます。
 
そして湿度が高いと汗が発汗しにくくなるため、体内に熱がこもってしまいます。
 
このような理屈で「熱中症」は引き起こされます。
 
 

熱中症の症状

 
  • めまい
  • たちくらみ
  • こむら返り(ふくらはぎが攣る)
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 頭痛
  • 冷や汗
  • 手足に力が入らない
  • 体温が高い
  • 皮膚が乾燥している
  • 食欲がない
  • 体がだるい(倦怠感がある)
  • (胃の痛み・腹痛)
 
このような症状が出ると熱中症の可能性があります。
 
高齢の方をよくみていると、体がだるくて、こもり熱で体温が高く、皮膚が乾燥している、食欲がない、水分は摂ってるけど明らかに少ない。
 
このような場合はかなりの確率で熱中症あるいは脱水症ということがあります。
 
食事をしっかり食べられるということは大切で、食材にもたくさんの水分が含まれます。
 
栄養と水分をたくさんとれますので、とても重要な指標になります。
 
また自律神経系の衰えもあることから、ご高齢の方は気温の変化に弱く、体感温度も悪いことが多いです。
 
結果的に熱中症になりやすいということがいえます。
 
 

私の症状はどんなだったか

 
私は昼食後、胃とお腹が痛くなり、調子がよくなかったので横になっていました。
 
それでも一向に良くなる気配はなく、どんどん調子が悪くなる一方でやや吐き気もありトイレに行きました。
 
用を足して立ち上がった時に、立ちくらみが起き、冷や汗が酷くなり、耳が遠くなっていくような感じがありました。
 
「あっ、これはヤバイ。熱中症だ!」
 
とっさに熱中症症状だと思い、すぐに糖分の入った飲み物をガブ飲みして薄着になり、体を冷やしながら横になりました。
 
すると20分程でだいぶ落ち着き、症状はなくなりいつも通りの状態まで回復しました。
 
かなり午前中も暑かったり、クライアントさんのご自宅が暑かったりしたので、水分は相当摂っていたつもりでしたが分からないものです。
 
胃の痛みと腹痛はあまり熱中症症状では聞かない症状なので、私の経験を含めて上記症状にはカッコで胃の痛みと腹痛を記載しました。
 
身をもって感じた印象は「低血糖症状に似てる」ということです。
 

今日医師に聞いたら、低血糖症状は腹部痛なども起こると言っていました。
 
また、連休で涼しいところにいたため、関東の蒸し暑さに適応するのにタイムラグがあつたことも否めません。(関東出身なのに…)
 
年なのかもしれませんね…
 
 

熱中症の予防と対策

 

  • 水分をしっかり摂る
  • 塩分も適度に摂る
  • 室内空間では適度にエアコンや扇風機を利用して快適空間を作ること
  • 栄養をしっかり摂って体力をつける
  • 外出時は帽子をかぶる、日傘を使う、サングラスをかける、冷却グッズを使う、すぐに水分補給できるようにするなど予防対策をする

水分をしっかり摂ることはお分かりいただけると思いますが、忘れてはいけないのが適度な塩分」です。

ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツ飲料は塩分と糖分を適度に摂れ、水分吸収力も良いのでおすすめです。

最近では「OS-1」などもドラックストアにもありますので買いやすくなってますね。

注意

病気により塩分制限を指示されている方は主治医にご相談ください。

amazonでポカリがかなり安くなってます!お早めにどうぞ!

パウダーもお得ですね。

OS-1は好き嫌いありますが、水分補給としてはうってつけです!

補足

これは非常に多いのですが、アルコールを水分摂取と思っている方が非常に多いです。

「ビールをグイッと飲んでるからちゃんと水分を摂ってる!」

とか言う人めちゃんこ多いです。

アルコールは利尿作用がありますから、水分摂取にはなりません。

むしろ水分を出していきます。

お酒を飲んでるとトイレが近くなりますよね?それは利尿作用が効いてるからです。

もう一度言いますが、アルコールは水分摂取になりませんのでご注意下さい!
食事は健康な体を作るうえでの基本中の基本です。

体調管理をしっかりすることで熱中症予防になります。しっかり食事を摂ることを意識しましょう。

外出時には、最近冷却グッズなどがたくさんありますので利用することをおすすめします。

私も色々使ってるのですが、以下におすすめ商品をご紹介します。

 
 
 

まとめ

 
これからが暑さ本番です。

「私は大丈夫!」

「俺は熱中症なんかにならない!」

こんな人は要注意ですね。

そして私もそうでしたが、注意して水分を摂っていても十分あり得るということなのかもしれません。

自分では飲み過ぎなんじゃないかというくらい飲んだほうがいいのかもしれません。

今回身をもって体験しましたが、非常にびっくりしました。

早め早めの対策で熱中症を予防しましょう。

参考になれば幸いです。
 
 
 

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ABOUTこの記事をかいた人

井上 直樹

リハビリテーションコンサルタントの井上です。

コンサルタントとはその道のプロが助言や指導をするという意味です。

リハビリについての適切な情報発信は現在少ないのが現状です。
リハビリのことはリハビリの専門職種(理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士)が情報発信するべきだと考えています。

コンセプトは誰にでも理解できるように分かりやすく解説していくことです。

どうぞよろしくお願いします。